宅建

宅建士試験をギリギリで合格した人とギリギリで落ちた人の差!

はい!
皆さん今日もお勉強してますか〜?

通関士Keyです。

私の自己紹介はコチラをご覧ください!


ということで、
髪もバッサリ切りまして
サッパリした状態で、
今日も皆さんの
ヤル気スイッチを押せるようなお話を
ご紹介していきたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。

 

まず初めに!

届きましたよー!

合格証書!


そして、
こちらも直ぐに申し込みました!
登録実務講習!


私自身も、
今に満足することなく、
立ち止まらずに
今後も挑戦していく姿を
皆さんに
お届けしていきたいと
思いますので
応援よろしくお願いします!

さて、

本日のタイトル

宅建士試験を
ギリギリで合格した人と
ギリギリで落ちた人の差!

…と言うキワドイお話なんですけども、

まさに私がギリギリ合格をした人です。

前回の記事でもお伝えしたとおり、

今回の宅建士試験の合格ラインが
36点に対し、私の点数は37点でした。

まぁ1点だけは余裕があったんですけど、
ギリギリと言えばギリギリでよね。

私の経験を基に、
これから資格試験に挑戦する方々へ
この画面を通じて
今日のお話も
参考にしていただけたらなと思います。

よろしくお願いします!


そして「YouTube通関士Keyちゃんねん」でも
今回の動画Ver.を配信しております。
下記URLよりご視聴いただけますので、
こちらも
ご視聴いただけたら嬉しいです!
https://www.youtube.com/watch?v=Dcm9fQ_Mg_Y

気にいっていただけたら
いいね!ボタンを!
手
チャンネル登録の方も、
よろしくお願いします!

それでは、
本題に行ってみましょう!

「ギリギリ合格した人」と
「ギリギリ落ちた人」との差というのは、

本当に紙一重だと思います。

その差1点。

その1点の重みには、
数万人の
計り知れない思いや感情が
入り混じっており

その1点で合否が分かれ、
宅建士として羽ばたけるか?

それとも、

また1年間勉強を続けるか?


天と地の差!

人生をも左右させる
「差」なのでございます。

その「差」の対象となる方は、


宅建試験ドットコムさんの
9,254人分の解答集計結果を元に行われた
データによりますと
36点だった方
いわゆるギリギリで合格された方約8%

対して35点だった方
いわゆるギリギリで
不合格となってしまった方も、
約8%いるという事が分かりました。

これを今回の受験者数、
約22万に置き換えて推定してみると…


約3万5千人の方が、
合否の喜びと、苦渋を味わった
「差」の対象ということが考えられます。

その約3万5千人の方々には、
色々な目的や目標!
何らかの理由があり
宅建士試験へ挑み、
そこには、一人一人の
ストーリーと言うものがございます。

そのストーリーの中に、
合否を分けたエピソードがあり、
「差」が
見えてくるのではないかと思います。

私は37点でしたが、
そんなギリギリで合格した私の背景には、
一体どのようなストーリーがあったのか?

ご紹介していきたいと思います。

お金の使い込み方がエグい話

まず初めに私が思いついたこと!
お金の使い方がエグすぎると言う
エピソードでございます。

もしかしたら、

もしかしたらですよ。

独学の私が
1年間で使った
お金の合計金額!

本試験料8,200円を含めて、

なんと…

183,040円!!

更に、
交通費や自習室の
利用料金等も含めると
恐らく

20万超え!!

宅建の独学で
1年間20万もお金を投資した人は、
日本全国探しても
私くらいではないでしょうか!?

 

何にそんなお金を使ったんだよ?

 

どうやったら20万超えるんだよ?

 

普通に専門学校へ行けよ!って話ですよね。

 

私としては、

私としてはですよ!

そのわずかな差が、
ギリギリ合格した私の
「勉強方法に有り!」

と、

自信を持ってお答えしたいのですが、
残念ながら裏付ける根拠は
一つもございません!

 

ちなみに次回の動画では、
私が学習してきた勉強方法を
ご紹介していきたいと思いますが、

もう一度言います!

その学習をしたからと言って、
ギリギリ合格すると言った根拠は、
一切ございませんので、
ご了承ください。

でも参考にはなるかと思います。

そして
もう一つ思うことが御座います。

そのお話とは、

勉強のやり込み方がエグい話

試験一週間前に入った時の
勉強のやり込み方が
エグすぎると言う
エピソードでございます。

このやり込み方次第で、

「後悔が生まれるか?」

「ベストを尽くせたか?」

の別れ道となります。

 

私の場合は試験直前に、
リフレッシュ休暇制度と言うものを利用し、
会社を3日間お休みをさせて頂きしました。

そのお陰で、土日祝日を含み6日間!
勉強だけに集中する日を
作ることが出来たのです!

 

「えっ?
リフレッシュ休暇制度ってなんですか?」

って

そこじゃないんですよ!

 

なぜ、
そこまでしたかと言うと、
このままでは
落ちてしまうと気づいたからです。

その理由としまて、
私の模擬試験の結果がコチラです。


オイ!オイ!
お前12回も模試を受けてるのかよ!?

普通じゃねーよ!
という声が聞こえてきますが、
よく見てください。


a判定、
いわゆる合格の見込みとなる判定が
12回受けてたった2回しかない!

それどころか、
本試験直前のTAC公開模試では、
なんと勉強を始めた当初と同じレベルに並ぶ
26点を取ってしまったのです。

 

これは大問題だ!

自分自身にヤバイぞ!
と問い詰め、

何がいけなかったのか?

この時に、
復習をしながら私は思いました。

 

やはり基礎が大事なんだな!」と。

 

改めて気付かされ、
その日のうちに、
もう一度、初心に帰り
基礎を徹底的に頭へ叩き込み
翌日の日建学院さんの
模擬試験へと挑みました。


そこで、
なんとか34点A判定を受け、
本試験へ挑むまでの
モチベーションを保つことが出来たのです。

このように、
平均30点しか取れなかった私が、
なぜ試験本番で、
過去最高得点の
37点を叩き出す事が出来たのか?

それは、
本試験1週間前までは、
1日3時間の勉強と決めておりましたが、
本試験直前、1週間前には、
1日平均16時の勉強となるくらいまで
自分を追い込んだのです!

そして基礎を中心に、
模擬試験で学んだ知識と、
最新情報の48問目対策!
過去問を総ざらいし
6日間缶詰状態の鬼勉を乗り越え、
私は本試験へと挑んだのです!

これが良いか悪いかは別として、、

果たして合格者約3万人の中に
試験直前の6日間を
1日平均16時間、
6日間で100時間無いし
95時間前後まで勉強し
自分を追い込んだ社会人は
どれくらいいらっしゃるでしょうか?

恐らく私くらいでは無いかと思います。

このように
勉強のやり込み方!
自分自身の追い込み方!
基礎を頭へ入れる叩き込み方!

そして、
お金の使い込み方!

そこがエグすぎると言う
エピソードでございます。

日本全国探しても、
社会人で
このようなぶっ飛んだやり方を貫いたのは
私くらいではないかと思います。

そして、
試験直前のTAC公開模試で
26点を取っていなければ
基礎の大切さに気付かずに
本試験まで難しい問題ばかり追い続け
おまけにそれが
得意げに答えられるようになっていて、
そこで勘違いをおこしてしまい、
基礎を忘れ、
足元をすくわれ、
不合格となっていたことでしょう。

このように、
模擬試験でうまく行かなくても
何がいけなかったのか?
どこを見直さなければいけないのか?
どうやったら合格できるのか?
客観的視点と自分なりに追求をし
理解しておくこと

そしてそれを
試験直前の追い込みに活かす!

そのような姿勢で取り組むことによって
試験での点数は一気にグーンと伸びて
合格へと繋がるのです!


ギリギリ合格しても、
合格は合格です。
一生有効な資格者として
登録が出来ます。

私はこのようなやり方で
合格しましたが、
なにより
悔いの残らない勉強を心掛けました!

 

後悔しない勉強を心掛ける話

本当の事を言うと、

 

本当の事を言うとですよ。。。

 

私は、
7月時点でタイムスケジュールが守れず、
全然勉強が追いついておりませんでした。

人間と言うのは、
どうしても甘えが出てしまう
生き物です。


皆さんもご存知の通り、
ここ2年は、
コロナの影響で
年2回10月と12月に
試験が行われてましたので、
今回も12月試験を期待し、
宅建試験申込が
7月29日の締め切りに対して、
私が申し込みをしたのは、

なんと!

7月28日の大安ございます!


そう。
私は、甘えと言う名の
12月まで勉強時間が欲しいと
ズルい考えを持ってしまったのです。

他にもこのようや考えを持ってる方、
居たのではないでしょうか?

しかし、人生そう甘くはございません。
神様はちゃんと見てます。

8月後半になり
試験案内通知が届いて

「まぁービックリ!」


なんと、試験日は
10月だったのです!


私の予想は大きくハズレ
今回は12月試験は無く、
通常の年1回10月試験に
戻ってしまったのです。

試験案内通知が届くまでは、

 

「今日は勉強をお休みしよう!」

 

「まだ時間はある!」

 

「明日も休もう。」

 

「気付いたら3日連続で休んでしまった。。。」

 

なんだかんだ言って、
理由付けて、
休んで、
甘えが出て、
後悔をする。

負のスパイラル!

そのような繰り返しをしてきた結果、
どんどん勉強が遅れ、
模擬試験でも結果が出ない。

 

当たり前ですよね?

 

更に試験は待ってくれず、
残り1ヶ月半と言う状況!


しかし、
そこでピンチをチャンスに
変えられるかどうかで、
「差」が開くのです。

今は、
そこで諦めなかった
自分を褒めてあげたいです。

窮地に立たされた時に、
鍛冶場の糞力を発揮し、
自分で決めた
タイムスケジュールをしっかり守り
自分自身に厳しさと優しさの
両方を与え
乗り越えた人が、
本試験でミスせずに、合格した人!

残念ながら、
本試験でミスして、
皆が答えられる問題も
不正解となり後悔してしまってる人との
「差」ではないかと思います。

しっかり努力した人でも
詰めが甘いと、
ギリギリで不合格者となってしまう試験!

それが国家試験と言うものです。

挑戦した方へ

今回の試験が叶わなかった方で、
来年は勉強のやり方を変えよう
考えている方であれば、
今回のお話と次回のお話。
一つの参考にしていただけたらと思います。

挑戦した経験がある人
挑戦をしなかった人
人間としての成長の差は
明らかに挑戦したあなたの勝ちです!

諦めずにファイトです!

転んでも立ち上がって、
また歩き出せば
人間としての成長へと繋がり
大きくなった姿!
その姿が挑戦した証なのです!!

これから挑戦する方へ

そして、これから挑戦するという方は、
是非その「差」と言うものを
参考にしていただき、
最初の一歩目を
踏み出していただけたらと思います。

それと
一概には言えませんが、
運もあるかと思います。

運も味方に付けている話

今回に限って言えば、
固定資産税は、
出ないだろうと
大半の受験生は
思っていたのではないでしょうか?

しかし、
運悪く出題されました。

ちゃんと、
ヤマを張らず勉強していた方は
落としていないはずです。

 

そして48問目の没モン!

没門とは

没収問題 の略。
問題として成立していない問題のこと。
全員が+1点もらえる。

35点だった方は、
この没モンのおかげで36点となり
合格した方もいることでしょう!

しかし、35点も取っておきながら
48問目を落とすという方は、
捨て問にしてたのではないか?と
考えられます。

捨て問とは

自信がない問題は、
最初から回答を放棄し、
その分の時間を
別の問題に当てるというテスト戦略。

捨て問にしておきながら
35点で終わり、
本来であれば不合格となる方が
没モンが発生し
プラス1点をゲットし合格となる

物凄い強運の持ち主です!

片や

同じ35点で終わった方で
一生懸命48問目対策を
キッチリ勉強し正解した人は
加点にはならず、
35点のまま不合格。

物凄い不公平を感じる方も
多かったのではないでしょうか。

しかしコレばっかりは
どうしようもございません。

 

持って生まれたもの、

 

日頃の行い、

 

運命とでもいいましょうか。

 

運も実力のうちなのです。

このようなエネルギーを持っている方と
そうでない方の「差」も、
1点の「差」でもあるのかと私は思います。

今回のタイトル
「宅建士試験を
ギリギリで合格した人と
落ちた人の差」

本日、ご紹介したポイントを
まとめましたのがコチラです!

1. お金の使い込み方!
2. 基礎知識の向き合い方!
3. 試験直前の追い込み方!
4. 挫折を味わった時こそ自己分析!
5. 後悔しない勉強を実行してる!
6. ピンチをチャンスに変える前向きな姿勢!
7. 皆が解ける問題は、絶対に落とさない執着心!
8. 引っ掛け問題の、引っ掛けドコロを徹底的に抑える!
9. も味方に付けている!

皆さんは
どのようなお考えをお持ちでしょうか?

もし良かったら、
皆様のエピソードも
コメント欄にてお聞かせください。

合格した人は
皆が行っている当たり前の勉強+α
自分なりにオリジナリティを加えた
尖った勉強法
癖の強い勉強法を、
独自ワールドな考え方で
学習方法のテクニックを極めております!

そんな学習方法の一つ!
私が次回ご紹介するのは、

今回この記事を気にいっていただけた方は、
是非また次回も見ていただきたいです。

今後も、
皆さんのやる気スイッチを
押せるような記事を
継続的に更新していく予定なので、
ブックマークの方も
よろしくお願いします。

それでは、また次回
バイ・バイ!

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